皆様の生活に必要なお金の流れを長期的・中期的・短期的に数値化し時系列で見る事で問題が明確になり、その解決方法を知る近道となります。
例えば、人間ドックや健康診断を受ける事でご自身は何も問題がないと感じていても実は緊急手術が必要・・・なんて事もあるかもしれませんし、逆に健康が気になる方が軽い治療や投薬で済むケースもあります。
つまり、ファイナンシャル・プランニングをすると言う事は「家計のドック」を受けると言うことになります。

本来はその結果を踏まえて治療（保険金額の設定、住宅ローンの繰上げ返済計画、資産運用のリスク・リターン設定など）することが大前提となります。
今まで相手（金融機関）に勧められて購入した保険商品や投資信託、国債などの金融商品が本当にあなたに必要な商品であったかどうかをご自身で確認する時代であります。
その手助けが出来るのは独立系ファイナンシャルプランナーではないでしょうか。